古典の漢文でメンチ(漢字)の会ってのやったんですよ。
秦の国の王と、趙の国の王が会う場面を書いた話なんですけど、秦は大国なので、趙の王に恥をかかせるようなことをさせるんですね。
それを見た趙の国の家来、蘭相じょ(字がわかんねぇ。発音は「りん・しょうじょ」)と言う人がですね、怒って秦の王に命がけで迫って、それをとめようとした秦の側近にこう言い放つんですよ「私の首の血を秦王にかけることができる。」(命がけで殺せる。という意味で)で、秦王も同じことをやって趙の国としてはめでたしめでたし。ってなるんですが、その「りん・しょうじょ」
間違いなくしょうじょって発音するから、少女って脳内変換されるんですよ。
一人で古典の時間中、かわええ・・・。とか思ってました。
さらに続きで、趙の王は少女の偉大な功績をたたえて少女を出世させるんですよ。それを良く思ってなかったのが連覇(字はあってないかも。れんぱ)は怒って、もし少女とあったら絶対恥じをかかせてやる!って言うんですよ。
そしたら少女は、絶対連覇と会わないようにかくれるんですよ。
・・・・・・かわええ。
で、なんで逃げるようなことをするんですか。って聞かれると、今私と連覇が個人的なことで争っていたらほかの国につぶされてしまう。だから私は争いが起きないように会わないようにしているのだ。と答えるんです。
それを聞いた連覇は、上半身裸で、茨を背負うという、囚人がさせられる格好で、少女の家をいろいろな人に聞いて回って謝りに行くんですよ。
おい!まて!
そして少女と連覇は、お互いのために命を捨てても良い。というほどの仲が良くなったとかなんとか。
おおーーーーーいっ!